2012年9月17日月曜日

iPhone 5キャリア別比較〜au by KDDI編〜


先日に引き続きiPhone 5のキャリア別比較(比較っていうのかなw)をしていきたいと思います。

今回はau by KDDIです。

僕は今回auにしたんでauの方がひいき目になっているかもしれませんw

それでは早速前回同様、「料金」と「ソフトバンクと比べていいところ(出来る事)」の観点で比較していきます。

料金

今回はLTEなのでいままでとは名称が少し違っていますが、内容は基本的にはほぼ変わらないと思います。

基本使用料:980円(LTEプラン)

インターネット接続サービス:315円(LTE NET)

パケット通信料定額サービス:5460円(LTEフラット+LTEフラットキャンペーン(i)適用時)

機種代金(実質)/分割支払金
iPhone5(16GB):
実質0円

iPhone5(32GB)
実質 月430円×24ヶ月=10,320円

iPhone5(64GB)
実質 月860円×24ヶ月=20,640円

SoftBankと比べていいこと

  1. テザリングが使える
  2. 「WIN HIGH SPEED」が使えるようになり3G時での通信速度UPでより高速・安定な通信が可能
  3. LTEのエリアがソフトバンクの目標よりもauの方が広いエリアになる(目標)
  4. 「auスマートバリュー」で自宅のプロバイダが対象のプロバイダならとてもお得になる。

LTEのエリア目標

ソフトバンク・・・2012年度末までに政令指定都市100%のカバー率を目標
au by KDDI・・・2012年度末までに実人口カバー率約96%を目標

政令指定都市というのは全国で20市ある人口が50万人以上の市のことらしいです。つまり、東京23区・名古屋・大阪・福岡を中心に都市といわれる地域でソフトバンクは100%のカバー率を目指すということです。これは我々田舎住みの人間にはちょっと不親切かな?って感じの記述の仕方ですね。田舎にも対応はするだろうですけどプラチナバンドのことを考えるとあまり期待はできないような・・・w

対するauは実人口カバー率約96%を目標としていますが、これは市町村の役所や出張所が圏内であれば、その自治体の人口をカバー人口として算出できるというものらしいです。つまり、なるべく地方も都市も含めて役所を重点的に普及させていけばカバー率はアップできるということです。ソフトバンクと比べて田舎者にはうれしいかもしれません。ただ役所から離れた田舎はあまりカバーされない可能性もあり、それが実人口という数値の欠点かもしれません。



こうやってまとめてみても思うんですがやっぱりauの方がいいような気がします。

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